プリント
1枚から、あなたのオリジナルTシャツなどを製造します。個人や小規模ビジネスに最適。特別なアイデアをリアルにするお手伝いをいたします。
エプソン ガーメントプリンター SC-F2250
対応サイズ 最大406mm×508mm
印刷可能範囲
ハンガープラテンLサイズ(406mm×508mm)
ハンガープラテンMサイズ(356mm×406mm)
ハンガープラテンSサイズ(254mm×305mm)
プラテンXSサイズ(178mm×203mm)
プラテン袖用(102mm×102mm)
プラテンポロ・ジッパー用(356mm×406mm)
ポリエステル素材へのプリントに対応
ドライTシャツ人気に合わせて、ポリエステル素材へのプリントに対応。専用前処理剤と、UltraChrome DG2インクの組み合わせにより、高い発色によるプリントを実現しました。また、肌に直接触れるものなので、安全性にも配慮。国連GHS文書が規定する危険物質は不使用のため、GHSラベルの表示は不要です。
(注)着用の前に、プリント面を裏返し、ネット洗いすることをおすすめします。
(注)導入時にインクセットを選択いただき、導入後のモードの変更は出来ません。
(注)GHSとは、化学品の危険有害性ごとに分類基準およびラベルや安全データシートの内容を調和させ、世界的に統一されたルールとして提供するものです。
高い洗濯堅牢度
UltraChrome DS2インクは洗濯に対しても色落ちが少なく、高い堅牢度が実証されています。
米国AATCC2A洗濯堅牢度試験4-5級
エコパスポート認証取得
UltraChrome DGインクと専用前処理剤は、繊維製品の国際的安全規格である「エコパスポート認証」(注1)を取得しています。
乳幼児が触れる繊維製品に印刷したものでも、安全であることの証であり、安心してお使いいただくことが可能です。さらに、GOTS(注2)の承認を得ています。
(注1)「エコパスポート」:繊維製品の生産時に使用する染料/顔料/助剤/仕上加工剤を対象とした化学物質に対する安心・安全の認証規格です。
(注2)オーガニックテキスタイルで作られた製品のための国際基準。
Roland VersaSTUDIO BT-12
VersaSTUDIO BT-12は、簡単操作で綿素材*に直接印刷ができるA4サイズのプリンターです。
Tシャツ、トートバッグ、インテリアグッズなど、さまざまなアイテムに写真やイラスト、文字を直接プリントしてオリジナルグッズを製作できます。
人が集まるイベント会場などにも簡単に持ち運びが可能です。
* 綿の混紡率が50~100%の生地に印刷可能です。
ローランドDJ インクジェットプリンター VS300-i
プリント後に用紙を自由な形状にカットできる独自技術「プリント&カット機能」を搭載。ウィンドウディスプレイからPOP、シール・ラベルまで、多彩なアプリケーションの製作が可能です。
メディアと出力品質に合わせて7種類のドット(インク粒)を打ち分ける高性能プリントヘッドを搭載。このプリントヘッドとインクのポテンシャルを最大限に引き出す精密なヘッドコントロールにより、プロ機に迫る圧倒的な高画質。メリハリのある高発色と高精細なプリント表現。
高濃度でメリハリのある発色で、色ムラのないシャープな画質。優れた耐候性とメディア対応力に加え、臭気などが少なくニッケル化合物を含まない環境に配慮した低溶剤インクのため、屋外サインはもちろん屋内ポスターなど幅広い用途に活用できます。
プリント後に用紙を自由な形状にカットできる独自技術「プリント&カット機能」。
大判のウィンドウディスプレイからPOP、シール・ラベルまで、多彩なアプリケーションの製作が可能です。
調整も0.01mm単位で変更できるため、より高精度なカッティングが行えます。
ビエゾインクジェット方式
幅 187~762mm
厚み 台紙を含め最大1.0mm(印刷時)
台紙を含め最大0.40mmかつ台紙を除き0.22mm
(カッティング時)
種類 440CCカートリッジ
色 8色(シアン、マゼンタ、イエロー、ライトシ
アン、ライトマゼンタ、ライトブラック
ホワイト)
最大1440dpi
シルクスクリーン製版機 GOCCOPRO 100
製版方式 高速デジタル製版
製版サイズ 最小/ 10mm(長さ)×10mm(幅)
最大/ 800mm(長さ)×297mm(幅)
解像度 600dpix600dpi(穿孔密度1,200dpi)
シルク印刷の特徴
<メリット>
■低コストで大量生産ができる
シルク印刷は、印刷する枚数が多くなるほど割安になります。シルク印刷は色別に版板を作ったうえで印刷するため、たくさんの印刷物を作成するほど1枚あたりの価格が下がります。
また、色別に版板を作るという特徴があり、使用する色の種類を減らせばその分だけコストの節約が可能です。コストダウンを狙うには、印刷するサイズを小さくするという方法もあります。シルク印刷なら、予算に応じてコストを下げるための工夫が簡単にできます。
■対応できる素材が多い
シルク印刷は、さまざまなものに対して印刷できます。空気と水以外なら何でも印刷できるといわれるほど、シルク印刷の対応範囲は広いです。よって、さまざまな用途や目的のために用いられています。
たとえば、紙や布はもちろん、陶磁器やガラスなどにもシルク印刷が可能です。衣類や飲料水のパッケージなどにも、シルク印刷は活用されています。電子製品や液晶画面にもシルク印刷の技術が使われています。
■鮮やかな色彩に仕上がる
シルク印刷は、一般的な印刷方法よりもインクを厚めに塗れます。そのため、色味をはっきりとみせられ、美しく表現できます。下地の色の影響を受けにくく、デザインどおりの表現が可能です。
はっきりとした色や淡い色もイメージ通りに印刷でき、制作物のクオリティを高められます。なるべく完成度の高い商品を作りたい場合も、シルク印刷はおすすめです。
■耐久性に優れる
シルク印刷に使用されているインクは、耐久性が高いという特徴があります。インクを染み込ませるのではなく、インクを表面に乗せて熱で乾燥させて定着させるためです。
シルク印刷は色褪せしにくく、簡単にははがれません。衣類に印刷しても、数回の洗濯で印刷面が劣化する可能性は低いため安心です。きれいに印刷できるだけでなく、長く美しさを保てます。
<デメリット>
■少数生産に向いていない
シルク印刷をするには版板を作る必要があり、版板の製作にはまとまった費用がかかります。一度版板を作れば大量に印刷できるため、印刷すればするほどコストは割安になります。しかし、印刷する枚数が少なければ、割高になるため注意が必要です。
なるべく安くシルク印刷をするためには、大量生産が前提になります。印刷する枚数が少ない場合は、シルク印刷以外の方法を選んだほうが安く済ませられる可能性が高いです。
■色数によって値段が変動する
シルク印刷では色別に版板を作るため、使用する色の数が多いほどたくさんの版板を作る必要があります。版板の数が増えればその分だけコストも増えるため、カラフルな印刷をしたい場合は費用が高くなります。シルク印刷を選ぶときは、デザインに使用している色の数も考慮しましょう。
ただし、シルク印刷には色鮮やかで美しい仕上がりを実現できるという特徴もあります。コストよりも美しさを優先したい場合は、シルク印刷がおすすめです。
■印刷に時間がかかる
シルク印刷をするにはまず版板を作る必要があり、版板の作成に時間がかかります。また、シルク印刷で印刷した後は乾燥させなければならないため、その分の時間も必要です。熱を与えて乾燥させ、一定時間そのままにしておく必要があります。
シルク印刷を依頼してから印刷物が完成するまでは、少なくとも1週間以上かかります。その点を理解したうえで、印刷の計画を立てましょう。印刷する内容によってもかかる期間は変化するため、余裕をもって取り組むべきです。
ミマキ UV-LED硬化フラットヘッド インクジェットプリンター UJF-6042MkⅡ
プリントヘッド オンデマンドビエゾヘッド
プリント分解能力 最高1200dpi × 1200dpi
最大作図範囲 幅:610mm 送り方向:420mm
メディア 厚さ 153mm以下
重量 8kg以下